channrinaの『わかった!』セレクト

検索魔のちゃんりなが調べたことをまとめます

立春の日を境に変化したこと- 大殺界&厄年を抜けて -

こんにちは、ちゃんりなです。

 

立春を迎えてからの2週間、

大殺界と厄年のダブルパンチだった去年と比べ、

とっても身軽に、部屋の模様替えをしたり、

車を売る為の査定のやりとりなど、

普段ならめんどくさくて腰が上がらないことが

サクサクできるようになりました。

 

 

立春という区切りが私の生活にどう変化をもたらしたのか

見ていこうと思います。

 

 

立春より前

大殺界、嫌な響きですよね。

私は厄年に大殺界がかぶるという、

なんとも苦しい2〜3年を過ごしました。

 

でもその間に息子を授かり、

出産したので、厄は払われている、とよく他人に言われます。

 

しかし、

自分の感覚としてはやはりあったのです。

 

大殺界が。厄年が。

 

大殺界と厄年の真っ只中の感覚をいうならば、

水中の中にいるような感じ。

 

ずっと足のつかない海の中を泳いでいて、

波に煽られ続け、

自分の行きたい方向には行けなくて、

離岸流に流されている感覚。

 

毎日があっぷあっぷでしんどくて

前にすすんでいる感覚もないし、

 

現状をキープすることができれば十分。

みたいな感じでした。

 

立春を超えて

去年の4月に出産して以降、

子育てに毎日追われている感じで

自分のやりたいなーと思っていることや、

一人の時間を作ることさえ難しかったのです。

 

しかし、今はこうやってブログを書く環境も整えて、

寝かしつけの後にブログを書くことができるようになりました。

 

息子がつかまり立ちをするようになり、

手の届く範囲にものを置けないと言う状況にもなり、

必然的にものを移動させなくてはならないので、

部屋の模様がえをしたい欲にまかせ

断捨離と配置換えをウキウキで行う日々❤︎

 

あとは、

今までなら頼まれてもイヤイヤやっていただろう

車の買取査定のやりとりや、

アパートを借りる為の内見の予約など、

旦那に頼まれたことでも自分で進んで行動して、

物事を動かしている感覚が持てています。

 

達成感を味わえるほどの余裕まで、でてきました。

 

立春とは

立春の日はエネルギーの変わり目。

 

前日の節分が「節を分ける」と書くように

ここが一区切りで、

晦日のようなもの。

 

翌日の立春が新年となり、新しいサイクルがはじまります。

 

【節分=大晦日  立春=新年】

 

今まではなんとなく豆まきしたり恵方巻きを食べたりする

イベントだと思っていたのですが、

今年の自分のエネルギーの変わりようを体感して、

ただのイベントではないと確信しました。

 

↓こちらがわかりやすく記載されていてオススメです。

MALULANI HAWAII » 節分・立春・春節、新しい一年のはじまりについて

 

 

私は特に

立春という新年の運気の流れに

スムーズに乗れたのだと思っています。

 

まとめ

ここまでの数年は畑を休ませる期間として

大殺界、そして厄年があり、

この立春を境に種まきが始まり、

新しいサイクルの流れに乗るのが本来の人のリズムなのかもしれません。

 

大殺界や厄年で苦しい思いをしていればいるほど、

立春を迎えた時に解放されるのではないでしょうか。

 

気にしなかった暦も、ちょっと興味がわきますね。